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【キャビン宿泊体験】奥八女焚火の森キャンプフィールド

ふぁる
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エッセイブログ「30代無職夫婦の暮らし」を運営してます!

福岡県八女市の「奥八女焚火の森キャンプフィールド」

超充実した設備・サービスのおかげで、とーっても楽しい焚火キャンプができたのでご紹介します!

 

本記事で分かること
  • キャビン宿泊レビュー
  • あると便利なもの
  • キャンプ場の設備、サービス

 

キャンプ場の概要

奥八女の自然に囲まれたキャンプ場です。

星空を眺めながら焚火したいと思ってここに決めました!

キャビンやコテージ、テントサイト(一部直火焚火OKエリアあり)などいろんなエリアがあります。

 

  • 所在地:福岡県八女市黒木町笹原9512番地
  • 電話 :0943-42-4305
  • 定休日:毎週水曜日
  • 営業時間:9:00-18:00
  • 予約方法:キャンプ場予約サイト「なっぷ」からオンライン予約
  • 公式サイト:https://www.takibinomori.com/

 

キャビン宿泊体験

2025年2月にキャビン(C-5棟)を利用しました!

1棟4名までで19,800円!

施設、サービスともにスタッフさんの心づかいがあふれていて、キャンプ初心者の夫婦でも快適に焚火キャンプできました。

今回は初心者目線で「ここが助かった!」というポイントをレビューしていきます。

 

キャビンの特徴

管理棟から歩いて1分ほどで到着!

木造のキャビンです。

 

キャビンの中庭チックなスペースに焚火台があります!

ティピ型という三角フォルムの焚火台です(ティピかわいい!)

 

屋外デッキにはBBQスペース(炭火専用)があり、日陰でわいわいBBQすることも可能! 屋外コンセントもあります。

 

室内はタイル張りの床(土足)、フローリング(裸足)に分かれてます。キッチン、シャワー、トイレがあり初心者でも快適に過ごせます!

 

ロフト付の寝具スペースがあり4人寝れます。

 

各棟とも室内にフリーWi-Fiもあり!

屋内、屋外とも通信速度は良好です。

 

初心者でも利用しやすいポイント

初心者目線でこりゃいいや! と感じたポイントを紹介します。

  • 車を横付けできる
  • 焚火の灰は片づけ不要
  • 冷暖房、冷蔵庫完備
  • トイレ、シャワーがキレイ
  • ゴミを捨てて帰れる

 

車1台キャビンに横付けできて荷物を運び入れやすい!(2台目からは管理棟前の駐車場)

 

焚火後は火を消すだけでいいから助かります! 受付で「え!?いいんですか!?」ってびっくりしました。

 

エアコン!! 夏も冬もこれで快適に過ごせます!

 

冷蔵庫があるからおつまみとお酒買ってきて、超手抜きキャンプもOK!

 

部屋付きのトイレ、シャワーもこのキレイさ! 脱衣所にドライヤーもあります。

 

ゴミはリサイクル棟に出して帰れます。

 

受付時に燃えるゴミの袋を1枚もらえるのもありがたい!

設備、サービスが充実していて初心者におすすめ

 

薪詰め放題

荷物を降ろしたし、ビールも冷やした!

さぁ焚火するぞー!

薪詰め放題のため管理棟へ向かいます。

床に置いたバケツに薪を詰め込んだ分だけいただけます。

  • 針葉樹 700円
  • 広葉樹 800円

 

それぞれ既定の高さまで、薪は縦に詰むルールです。

 

そこだ! いけるか!

とイベント感覚で楽しみながら詰め込みます。

 

針葉樹はこんな感じ! 意外と難しかった~! 

 

広葉樹の方が広がりをもたせやすくていい感じ!

 

終わったら自分たちで運びます!

こどもと一緒に楽しめるなと思いました!

夢中になると木くずが刺さるかもと思ったのと、運ぶ時に重くなるので注意してね!

手袋と綿のコートがあると運びやすかったです!

  • 手袋があると安全!
  • 綿のコートだと木くずが付きにくい!

 

焚火体験

さっそくキャビンの中庭で焚火を始めます!

今回は備え付けのティピ型を使用します(イスとミニテーブルは持参)

 

ご自分の焚火台を持ってくる場合は、焚火台を置く板があります!

 

冬シーズンであればキャビン周辺に落ち葉、枝が落ちてて着火剤に使えそうです!

 

無事、火もついて焚火スタート!

 

外気温0℃でしたが焚火が暖かくて、ゆーっくり焚火を楽しめました。

 

周辺に街灯が少なく、星空がキレイで最高でした!

 

ちなみに針葉樹、広葉樹をバケツ1杯ずつで6.5時間ほど焚火できました。

  • 備え付けの焚火台で手軽に楽しめる
  • 星空がキレイで焚火にひたれる

 

ごはんの準備

キャビンにはキッチンがついててお料理にも便利です!

 

ただし、電気ポットがあるくらいで調理器具はありません。

 

本格的に料理したい場合はカセットコンロ、包丁、お皿などを持参するかレンタルしましょう!

 

管理棟でお肉、お魚、氷などが販売されてます!

おつまみ類はこちら。

橋を渡ったテントサイトには自動販売機もあります。

管理棟(9:00-18:00)が閉まったあとはここで調達できます。

  • 調理器具、食器はないから要注意
  • 現地で食材調達もできる

  

現地で見つけた情報

現地で見て、聞いて発掘した情報をご紹介します!

 

一番人目が少ないのはC-2

キャビン(C-5)で過ごしているとお隣のC-3の中庭が見えました。

 

ちょいと視点をずらすと、他の棟も見えますが中庭は見えません。

 

一番人目が少ないところを探そう!!

と思い立ちキャビン、コテージエリアを探索します。

 

C-1はテントサイト側の橋、道路が見えるのでC-2より人目がありそうです。 

 

C-2がどこの棟からも見えず、人目が気になる方におすすめです。

C-2が一番人目が少ない

 

あると便利なモノ

これを持ってくればキャビンがもっと快適に!

そんなグッズを紹介します。

  • ハンガー
  • ティッシュ
  • サンダル

 

室内にハンガーはありません。持ってきておけば上着もかけられます。

 

備え付けのペーパーがありますが、鼻をかむにはゴワゴワなのでティッシュを持ってきた方がいいです!

 

サッと履けるサンダルがあれば、お風呂上りに靴を履かなくてすみます。

く~持ってくればよかった!

 

火曜日は長めに滞在できる

スタッフさんに聞いたところ、

コテージ・キャビンのチェックアウトは通常10:00までですが、火曜日に泊まるとチェックアウトが10:45-11:00になります!

水曜日が定休日でスタッフさんがゆっくり出勤するからみたいです。

火曜日に泊まれば1時間長く滞在できる

 

Vポイントが貯まる

お支払いでVポイントが貯まります!

払ってしまったあとに気づきあわててスタッフさんに懇願すると、こころよくVポイントを与えて下さいました。(ありがたき!)

 

テントサイトの様子

テントサイトにも行ってみました。

Eサイトは砂地で整備されており、車も乗り入れ可能です。

 

区画内に屋外電源もあります。

 

Eサイトの奥の方です。
オオシマザクラがあるため、春はお花見キャンプもできそうです。

 

Tサイトは木々に囲まれた場所でキャンプできます。

 

テントサイトの共用サニタリー棟です。

 

水道は6口あります。

 

湯沸し器付きなので冬場も暖かい。

 

洗い場、灰捨て場はこちら。

 

男女別のトイレ、シャワールーム(無料)があります。

 

洗面台があって身支度に便利。

 

ウォシュレット付きです。

 

Eサイト、Fサイトまで届くフリーWi-Fiがあります。

 

帰りの温泉、八女観光

キャンプ帰りに寄れる観光スポットをご紹介します。

 

星の温泉館きららでキャンプの疲れを癒しました!

【公式】星野温泉 池の山荘より引用

施設内のレストランで八女茶そばを食べました。

 

奥八女焚火の森キャンプフィールドからのルートに注意です!

地図の左側のルート(41分)がおすすめです。右側のルート(36分)は細い!急こう配!の山道なのでけっきょく遅くなります!(なりました😢)

 

八女中央大茶園で茶畑を眺めてきました!

広大で空気が気持ちいい!

駐車場にはGreenMonsterというカフェもあります!

抹茶、ほうじ茶でお茶ソフトをいただきます!

 

お土産はやっぱり八女茶!

奥八女茶の葉堂でおちゃっぱを買って帰りました。

 

終わりに

初心者目線👀で奥八女焚火の森キャンプフィールドのキャビンをレビューしました!

ほぼ手ぶらで焚火キャンプできるほど設備、サービスが充実してます。

 

あれも! すごい! と快適すぎるポイントがあり過ぎて載せきれておりません。

写真を撮りまくったのでこちら↓に載せておきます。

寝室の窓からの眺め
寝室のコンセント、加湿器
羽毛布団、毛布
明け方の明るさ
キッチン棚
消毒液、ハンドソープ
キッチンの給湯器
コテージ・キャビンの注意事項
管理棟玄関
管理棟内
レンタル品テント
レンタル品テント、タープ、シュラフ
レンタル品テーブル、チェアなど
レンタル品クッカーなど
レンタル品その他
管理棟左手のリサイクル棟
リサイクル棟全体観
燃えるごみは中の方
空き缶、ペットボトルはこちら
びん類、乾電池
スプレー缶、アルミホイル

 

最新情報、季節のイベント情報は奥八女焚火の森キャンプフィールド公式サイトをご覧ください。

ご予約はキャンプ場予約サイト「なっぷ」のオンライン予約をご利用ください。

 

 

おわり!

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