ベトナム(ハノイ)→台湾(台北)→シンガポール→インド(デリー)→ドバイ→トルコ(イスタンブール)→エジプト(カイロ)→ギリシャ(アテネ)→イタリア(ローマ)→ドイツ(フランクフルト)→ベルギー(ブリュッセル)→イギリス→フランス(パリ)→ドイツ(フランクフルト)→アメリカ(ニューヨーク、ロサンゼルス、ハワイ)
今回の記事は33日目のドイツからニューヨークへ移動したお話しです。
7時 起床
6時のアラームで起きるが、ふぁるさんはまだ眠そう。
7時にようやく起きて朝食会場へ!
あんまり品数はないけどベーコンとかチーズとかおいしかった!

ラウンジのごはんも食べたいから軽くのつもりが…あれ?

そんな私を尻目にしっかり節制するふぁる氏。
それだけでいいの!?

海外の朝ごはんはかなりの頻度で新鮮フルーツが出てきて嬉しい。

手前が私。奥がふぁる氏。その差は歴然。

普通は朝ごはんに1時間くらいかかるけど、この日は節制したため珍しく30分で部屋へもどる。
準備して8時すぎにホテルをチェックアウト。
9時ころ駅について、切符を買って9:03のSバーンに乗車。いざ空港へ!

20分くらいで空港に到着。はやい!
discover airのカウンターに間違えて並んじゃったりしたけど、何とかチェック完了。
空港で見つけた可愛い飛行機。

10時 ラウンジステイ
チェックイン完了したので、ラウンジへ直行。

ラウンジの営業時間一覧。
めちゃくちゃたくさんラウンジがある!

私たちが利用したビジネスラウンジZは、料理の品数がちょっと少ない感じがしました。
しかし!ビールのタップが2種あったのは嬉しい!

朝ごはんメニューからおつまみを選ぶ。既視感。

ビールを飲んだら、気になったBistro Loungへ行けるかスタッフの方に聞いてみる。

ビストロラウンジに行ってみたいんだけど…

It makes no sense!(何でそんなことするのか意味不明!)
行って帰ってくるのはできるけど大変だよ、ここでゆっくりしとけばいいじゃないみたいなことを言われました。
今いるラウンジからビストロラウンジまで歩いて30分くらいかかったし、荷物検査もやりなおさないといけなかったので、確かにmake no senseだったんですが、このときは「もっと良い感じのごはんが食べたい!可能性があるのなら行ってみたい!」の気持ちが強かったので行ってみました!

(おすすめはしないよ)
果てしない道のりを経てたどり着いたBistro Longe。

ここじゃないですよ?もっと搭乗口に近いラウンジがありますよ

このビストロラウンジに来てみたかったんです…!

…Welcome!(変な人だな…)
みたいなやりとりをして潜入に成功しました!

でもメニューは朝か昼かの違いだけで、さっきいたラウンジZとほとんど変わらず…!
(ビストロラウンジてなんやねん!)
でも来ないと分からなかったので、まあ…来て良かったことにしよう!(おすすめはしないよ)
時間もないのでさっと食べて飲んで、元いたラウンジに戻ります。

プレッツェルとキャラメルクリームみたいなデザートも食べました。

空港内のモノレールにも乗ったりして、Zに戻ってきて荷物検査してもらおうと列に並ぶ。(ZからCに行くのに荷物検査をしなおしました)

あれ!? 何でまたここに来たの!?

君たち、覚えてるよ!
最初にZに入るときに荷物検査をしてくれたスタッフさん再来!
「ビストロラウンジに行ってみたんだ…!」と話すと、「あぁ~!(何で!?)」みたいに言われて笑われましたw
そんなこんなでZのラウンジまで戻ってきて、12時半までビールを飲んだりリラックスしたりして過ごしました。
詳細なラウンジの情報はこちらから↓
14時 ドイツ出発!
若干、遅れたけれど無事離陸。さようならドイツ。

今回はアメリカまでのわりと長時間フライト。
最初の前菜オリーブ+チーズ+ドライトマトのひとさら。ポルトガルの赤ワインとイタリアの白ワインと合わせました。ポルトガルのワインが美味しかったです!

ルフトハンザオリジナル(カクテル?)AVIONIC!見た目がとっても可愛い!(味は棒ジュース)

アルコールを飲みまくって、スパイファミリー コードホワイトを見ながらゆっくりします。ドイツ→アメリカの、しかもルフトハンザの便なのに日本の映画も見れるなんて最高!

1時間ほど昼寝してたら、ふぁるさんからご飯だよと起こしてもらいました。

ごはん逃さんでよかった!
その他こちらのビジネスクラス搭乗記はこちらから↓
16時 アメリカ到着!
ほぼ定刻通り、16:10(アメリカ時間)に着陸。

飛行機を降りたら恐怖の入国審査!しかもめちゃくちゃ並んでいる~!
並んでいる人を横目にすいすい進んでいる人たちがいたので、何かと思ってみてみると『Grobal entry』というやつで、120ドル出して申請すれば早く入国できるよ~みたいなシステムらしい。なんだかすごくアメリカ的。空港版ファストパスか。
16:26に入国審査に並びはじめて、17時すぎにはクリア!並んでるあいだじゅう警報音がすごい大音量で鳴り響きだして、全然止まらなくて耳が痛くなった…。何の警報だったんだ…?
心配した入国審査は、「どのくらい滞在するの?」と、「どの都市いくの?」しか聞かれませんでした。よかった…。
空港から脱出して、air trainを見つけて乗って、NYトランジットに乗り換えてペンシルバニアへ。
電車が怖すぎる。ゴッサムシティって本当に存在したんだ…という感じ。
34番街駅にはさっと着けたけど、そこからホテルとは逆方面に乗っちゃったりして大混乱!疲れてるし、こういうときに間違っちゃうとよりパニックになる!まわりはゴッサムシティだし。
ようやくホテルの最寄り駅に到着。改札はクレカでピッでいけたけど、幅が狭くてスーツケース出すのが大変!たぶん、それ専用のレーンがあったんだろうけど、視野が狭くなっていて発見できず。
19時半 ホテルにチェックイン
なんとかホテルについて、階段をのぼって(エレベーターなし)チェックイン。
この旅で一番よくなかったホテルはこちら↓
受付のお姉さんは優しそうでよかった…。
ホテル全体がハイターみたいな香りがします。うん。しっかり消毒してるのね…。(消毒しないといけない事情があるのか…!?)
部屋はベットと机が1つだけど、エディンバラのイージーホテルよりは広い。そりゃそうか、トイレとシャワーが共同だからな。
20時くらいに足と歯を洗いに共有のバスルームへ。(室内の清潔感のなさや古さにおののき、全身シャワーを浴びれる気がしませんでした…)足だけ洗うのもやりにくいシャワールーム。
こういうときは寝るに限ると、21時前には就寝。
…が、2時に目が覚める。 それから1時間毎に目が覚める。これが時差ボケか…?
暖房がすごくきいてて暑いのと、それによる乾燥が怖い!あとでホテルの人に聞いたところ全体空調だから一部屋だけ温度を下げるとかできないのと言われました。チーン。





