【イギリス編】無職夫婦、世界一周へ(24日目)

2024年11月から1ヶ月半かけて地球をぐるっと一周してきました!

ベトナム(ハノイ)→台湾(台北)→シンガポール→インド(デリー)→ドバイ→トルコ(イスタンブール)→エジプト(カイロ)→ギリシャ(アテネ)→イタリア(ローマ)→ドイツ(フランクフルト)→ベルギー(ブリュッセル)→イギリス→フランス(パリ)→ドイツ(フランクフルト)→アメリカ(ニューヨーク、ロサンゼルス、ハワイ)

今回の記事は24日目のイギリス観光のお話しです。

7時 起床

カーテンを閉めずに寝たので薄明かりで目が覚めると、目の前に湖が!

どんどん明るくなってきて8時ころに日の出。とんでもなくきれいだった!

部屋にあるティーセット(このホテルが一番種類が多くて、ダージリン、イングリッシュブレックファスト、アールグレイ、レモングラス&ジンジャー、ペパーミント、デカフェティー、コーヒー、デカフェコーヒー、さらにホットチョコレートまでありました!すごい嬉しい!)から紅茶を飲んで体を温めます。

早速、朝の散歩へ。

ペットと一緒に泊まれるホテルなので、ホワイトシェパードとブラックシェパードがホテル内を闊歩していました。(ちょっと吠えられるw)大きくて可愛い!

9時 朝ごはん

朝食込みのプランだったので、朝ごはんを食べに会場へ。

スタッフの方に案内してもらって席にすわります。

ビュッフェ形式+ホットメニュー(オーダー制)だったんですが、

選べるホットメニューはこちら↓

最初、ビュッフェだけかと思ってコーンフロスティとかフルーツ、ヨーグルトとか色々選んでしまいました。食べきれるのか!?

そのあとトーストと飲み物(コーヒーか紅茶が選べたので紅茶をオーダー)が来て、そのときにホットメニューの注文も聞かれました。

選んだのはイングリッシュブレックファストと燻製鱈とポーチドエッグ。

イングリッシュブレックファストはボリュームたっぷり!たくさん食べれる人はこれがいいかも!

ハムは塩気が強めで野菜と一緒に食べるとおいしい!
ビーンズは甘くて、スクランブルエッグは白め味薄め。
ウィンナーは味が深くて黒ビール飲みたくなる!
ブラックプディングは初体験だったけど思ったより癖もなく、スコッチエッグの外側みたい?!普通の挽肉料理のような感じでした。

トマトはかたい!w
マッシュルームはジャックザチッパーのほうが味があっておいしかったかな。
ジャックザチッパーについてはこちら↓

燻製鱈とポーチドエッグ、イングリッシュブレックファストに比べると見た目は超すっきり。(ちょっと寂しい)

でも燻製の香りがする鱈は塩気があってめちゃくちゃ美味しい!こっちも飲みたくなる!!!!

とろとろの半熟卵をつけて、レモンしぼって食べると絶品。見た目に反して満足度は高かったです!

11時 散歩

ごはんを終えて10時ころ部屋に戻る。

ちょっとゆっくりして昼の散歩に出発。

どこを切り取っても絵になる!

泊まってるホテルの近くに、同じ系列のホテルがあって、最後までそっちにするかこっちにするかで迷っていたので、次回の参考にそっちのホテルを見に行ってみる。

こっちのホテルより高台にあって、湖からはちょっと離れる感じ。

建物の雰囲気も似てる!

近くには角が特徴的な牛さんが放牧されてました。

パシャパシャ写真撮ってたらカメラ目線をくれる。(不審がられてるだけか?)

頭の上に「?」が見える

バスで町へ移動。

ホテル近くのバス停。このバス停は町から帰ってくるときに降りる方。

13時 ウィンダミアの町を散策

ウィンダミアの駅周辺は色々とお店やホテルがひしめき合っています。

町なかも可愛い。

ここでも候補だったホテルを見に行ってみます。

クレイグマナーホテル。

道路側からは、青い看板が悪目立ちしてちょっとユースホステルみたいな印象でしたが、逆側からだと雰囲気があるみたいです。

候補の中で一番駅から近かったウィンダミアホテル。

ここも立派な建物。

いい運動をしたところで、スーパーで水やら、スモークサーモン、ポテチ、コールスローを買ってバスでホテルへ戻ります。

スーパーのお酒の棚がすごい!種類もいっぱいあって、全部カラフル!

この日はスーツケースも持っていなかったので、初めて2階立てバスの2階に乗ってみました。

ちょっと寒いけど、視点が高くて楽しかったです!

15時半 優雅にクリームティー

15時ころホテルに戻ってきました。

昼ごはんを食べていなかったので、スーパーで買ってきた物を部屋で食べます。

スパークリングワインだと思って買ったBUCKS FIZZは、スパークリングワインとクレメンタインという柑橘系のジュースをブレンドしたお酒でした。

グラスに注いだときに想像していた色じゃなくてビックリ!甘くて美味しかったです。

↓で17ポンド(約3,400円)くらい。

食べ終わったら、宿泊プランに付いていたクリームティー(14~16時か15~17時かの時間限定だった気がします)をお願いしにレセプションへ。(1階にあるバーに呼び出しベルが付いていたっぽいけど、分からなかったので)

pot of Teaとスコーンをすんごく素敵な空間でいただきました!

フレッシュな苺と苺ジャム、バター、スコーン、クロテッドクリーム!

昼間も大変素晴らしい眺めですが、

日が暮れてきても美しい!

そのまま外に出て夕方の散歩。

16時半ころ部屋へ戻って、洗濯やら調べものをしてシャワーを浴びて昼の残りでビールを飲みます。

20時 夜さんぽ

ホテルの周りはほとんど街灯もなく、きらびやかな発光物もないので星が綺麗に見えるんじゃないかと期待して夜の散歩へ。

予想通り満天の星空で、天の川っぽいのも見えるし、なんと!流れ星も見えました!しかもいくつも!

写真だと漆黒…もはやただの黒い四角…

でも11月下旬のイギリスはさすがに寒い…。
部屋からホートチョコレートでも持ってくればよかったな…。

冷えたので焚き火にあたりにラウンジ?メインホール?へ。

本物の暖炉で暖を取ります。贅沢!

21時には部屋に戻って、この日何度目かのティータイム。優雅すぎる!

23時ころ就寝。

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