【マッサージ閉業】スワンナプーム空港ラウンジレビュー

ぐり
ぐり

タイのラウンジにマッサージあるらしいぞ✨

ふぁる
ふぁる

こりゃブログに書けるぜ!

と思ったら閉業してました😢

2025最新|ラウンジ内マッサージは閉業

Googlemapでも閉業の二文字が…

ビジネスクラス以上の乗客は無料で使えてたのですが、悲しいかな閉業。

現地で受付に聞くと、「ロイヤルオーキッドスパは閉業してて、空港内の有料マッサージ店に行くしかない」と渋い顔で教えてくれました。

トボトボとラウンジに帰っていきます。

ラウンジの場所

スワンナプーム国際空港の4Fチェックインロビーに着いたら「カウンターA」を目指します。

カウンターAはタイ航空ロイヤルシルククラス(ビジネス)専用になっていて、ソファに座りながらチェックインできます。お座りチェックイン方式が珍しくてなんだか笑ってしまったのは内緒。

カウンターAすぐ横のFAST TRACKから保安を抜けると、ラウンジへ直結するエスカレーターがあり見事な導線になってます。迷わなくて助かる~。

ラウンジ受付の左右にロイヤルシルクラウンジ、ロイヤルオーキッドラウンジがあります。

ロイヤルシルククラス(ビジネス)の乗客は両方使えるので、各ラウンジの特徴を紹介していきます!

【乗り遅れ注意】S搭乗口はめっちゃ遠い

ラウンジ紹介の前に、これだけは注意して!という出来事があったので先に紹介します。

搭乗口Sの場合、ラウンジからめっちゃ遠いです。

空港内トレインを使って別エリア(サテライト)に行く必要があります。

5年ぶり全力ダッシュで、ラウンジから10分ほどでなんとか間に合いました…!

え、これに乗るの…?
股間がきゅうんとなる焦りっぷりで乗ってます

ラウンジ内にフライト時刻表があるので、搭乗口をしっかり確認しつつラウンジステイをお楽しみください。

グルメはロイヤルオーキッドラウンジがおすすめ

まずはロイヤルオーキッドラウンジへ行ってみます。

受付でこっちの方がごはんもサービスも充実してるよ!とおすすめされて高まる期待。

特にココが魅力的!というポイントをレビューしていきます。

生ビールサーバーがある

ロイヤルオーキッドラウンジの奥の方には…

生ビールサーバーがある!

タイといえばのChangビールシンハ―ビールの生をタップしてもらえます。

しかもグラス(特大)になみなみ注いでくれる優しさ。

コップンカー(ありがとう)!

場所はラウンジ奥のもう一つの受付のさらに奥にあります。

縄張りしてあるところの手前にバーがある

おすすめはパッタイ(ライブキッチンの方!)

タイ名物のパッタイが旨い!!

ロイヤルオーキッドラウンジの昼から提供されるライブキッチンのパッタイ!

ロイヤルオーキッドの方が大きいエビが入ってて、ロイヤルシルクのパッタイより豪華!!

  • オーキッドの方
  • ロイヤルシルクの方

エビがプリップリッでバンコク市街で食べたやつより断然うまかった!!

場所はラウンジ入って中央あたりの軽食コーナーにあるライブキッチンです。

シャワールームがある

ロイヤルオーキッドラウンジにはシャワールームがあります。(ロイヤルシルクには無し)

シャワー受付で搭乗券を見せて予約して入ります。

感想:ワオ!キレイ! でした。

シャワーの水圧はちょいと弱め↓

うなだれる水流

バスタオル&歯磨きセットあるし、荷物置くところ充実してて使いやすい。

軽食&飲み物

ロイヤルオーキッドクラスの軽食&飲み物を写真でザーッと見たい方はどうぞ!

おすすめはタイティーです。スッキリ甘くておいしい!

静かに過ごすならロイヤルシルクラウンジ

反対側のロイヤルシルクラウンジも探検します。

ロイヤルシルクの方が席数が多くて空いてる印象でした。

  • ロイヤルシルク
  • オーキッド

混雑を避けてゆっくり過ごしたい方にはロイヤルシルクラウンジの方がおすすめです👍

こちらもバーカウンターはありますが、生ビールサーバーがないのと種類もロイヤルオーキッドよりも少ないです。

おすすめはかわいいピンチョスおつまみです↓

きゃわいいおつまみ

他の料理もロイヤルオーキッドラウンジより種類は少ないです。参考までに写真を貼ってます↓

 

おわりに

スワンナプーム国際空港のタイ航空ロイヤルオーキッドラウンジ&ロイヤルシルクラウンジをレビューしました。

ブログのきっかけとなったロイヤルオーキッドスパ(マッサージ)閉業は、めちゃんこ残念でしたが、そのおかげでラウンジを隅々まで探検することができました。

【記事のまとめと教訓】

  1. グルメ重視なら、生ビールサーバーや美味しいライブキッチン(パッタイ!)があるロイヤルオーキッドラウンジがおすすめです。シャワールームがあるのも高ポイント!
  2. 静かに過ごしたい、空いている席でゆっくりしたいなら、席数が多いロイヤルシルクラウンジを選びましょう。
  3. 最も大きな教訓は…搭乗口Sは遠い! ラウンジのフライト時刻表で搭乗口をしっかり確認し、余裕をもって移動を始めるようにしましょう(筆者は全力ダッシュでした…)。

皆さんも、スワンナプーム国際空港を利用される際は、ぜひロイヤルオーキッドラウンジで生ビールや激うまパッタイをご賞味あれ!

 

最高の空の旅を!コップンカー!

機内食が豪華だったタイ航空ロイヤルシルククラス搭乗レビューはこちら↓

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