しゃぶ葉は皿選びで変わる！食べ放題を制する食器完全ガイド

しゃぶ葉で「タレがすぐ薄くなる」「テーブルが狭い」と悩んでいませんか？

実はそれ、皿の選び方を変えるだけで劇的に解決できるんです。

しゃぶ葉の皿の種類（サイズ実測付き）から、「この皿はこう使え！」というマニアックかつ実用的な食器完全ガイドをお届けします。

しゃぶ葉の「皿」完全図鑑（サイズ実測）

しゃぶ葉の皿をこちらの写真と表にまとめました。

皿の名前	直径	高さ	通常の用途	場所
取り皿	10.5cm	4cm	鍋の取り皿	薬味Bar
野菜皿	22.5cm	2.5cm	野菜を盛る	野菜コーナー
お茶碗	12cm	6cm	ご飯を盛る	ご飯コーナー
デザート用カップ	11cm	4cm	ソフトクリームを盛る	デザートコーナー
ワッフル皿	23.5cm	3cm	ワッフルを盛る	ワッフルコーナー
水用のコップ	7.5cm	12cm	水を注ぐ	ドリンクバー
肉トレー	16×16cm角	3cm	肉の配膳	配膳される
お子様用食器	–	–	お子様の食事用	タブレット注文

※お子様用食器はタッチパネルから注文すると無料で持ってきてくれます！

野菜皿はカレーと麺の特等席

通常は野菜類を盛るための皿です。

この皿の真価が発揮されるのは、カレーを食べる時。

 お茶碗にカレーを盛ると、ルーが溢れそうになったり、トッピングを乗せるスペースがなかったりします…💦

そこで野菜皿にカレーを広々と盛ってみました。これならトッピングもりもりカレーも余裕です！

さらにサラダうどんなどの麺アレンジでも活躍します。

野菜皿よりもワッフル皿の方が大きいのですが、ワッフル皿は数が少ないのでワッフルに心ときめくチビッ子たちを守るためにも譲ってあげましょう。

お茶碗こそ最強のタレ皿！

しゃぶ葉で筆者がよく直面するのがタレすぐ薄まる問題です。 通常の取り皿は、肉を入れるとタレが溢れそうになるし、なによりすぐ薄まります。

となって、とにかく量を食べたい人にとってこれは死活問題です。

そこで解決策！

解決策： ご飯コーナーにあるお茶碗をタレ皿に使え！

この技のメリットは３つあります。

では通常の小さい取り皿はどうするか？

こちらは味変用のタレ・薬味を取ってくるパレットとして使うのがおすすめです。

タレBarにあるトレイ（お盆）を使うと一気に運べて便利です。

水用のコップで巨大パフェ

通常のデザートカップだとソフトクリームをちょいと巻いただけで一杯になるので、ちょっと貧相なパフェになりがち。

しかーし！！

追加料金なしで利用できる水用のコップを使えば、この通り！！

深さがあるので、コーンフレーク、チョコレートソース、ホイップクリームの層を作った本格的な縦長パフェが出来ちゃいます！

写真の通り、デザート用スプーンでもコップの底まで届くのでご安心を！

ただし！！

デザートコーナーで作ってる時に、みんなの注目の的になるのでそこだけ要注意！

特にチビッ子からは尊敬の眼差しで見つめられます。

テーブルの平和を守る皿返却＆スタッキング術

食べ放題の宿命…それはテーブルが皿でいっぱいになる問題。

卓上タブレットで店員さんを呼んで回収してもらうこともできますが、すかいらーくの配膳ロボット（ねこちゃん）に回収してもらう方法もあります。

お肉などを配膳してもらった時であれば、最下段のこのスペースに皿を入れて回収してもらえます。

注意したいのは、以下の４点です。

店員さんに聞いたところ、基本的に全種類の皿・食器を入れてOKとのこと！

ただし、残った汁などは１つの皿にまとめ、箸やスプーンは振動で落ちないようにコップや深皿に入れるのがマナーです。

※箸やスプーンをコップに入れる場合は横にしないと入らないので注意。

さらに！

肉トレーは食べ終わるごとにタワー建設しておけばテーブル上がスッキリして食べやすくなります。

肉トレー以外のお皿も、店員さんが下げやすいように種類ごとに重ねて通路側に置くのがマナー＆効率化テクニックです。

筆者が見出した最強の皿の布陣はこの通り。ご参考まで。

まとめ

しゃぶ葉で明日から使える皿テクニックをご紹介しました。

この皿テクを友達や家族に披露すれば、

と唸ること間違いなし。

皿を使いこなせば、しゃぶ葉はもっと快適になります。

ぜひ次回のしゃぶ葉で試してみてください！

おわり