【搭乗記】ルフトハンザ航空ビジネスクラス|短距離路線の座席と機内食

ぐり
ぐり

ヨーロッパのビジネスクラスはエコノミーとあんま変わらないらしい…

ふぁる
ふぁる

え!?そうなの!?

せっかくビジネスクラスを取っても、結局エコノミークラスと同じなのでしょうか?

ヨーロッパ内でルフトハンザ短距離路線を利用したので、座席や機内食をレビューします。

実際に搭乗した様子を見てみましょう。

いざ、ビジネスクラスへ!

座席

短距離路線の機材はA320-200、A320neo。

ビジネスクラスの座席はこちら。

エコノミークラスと同じ3列シートですが、真ん中を空けてくれてます。

エコノミークラスに向けて振り返るのは勇気がいる

短距離路線はエコノミークラスと同じ座席

 

シートピッチには軽く足を伸ばせるくらいの余裕があります。

前方にモニターはなく、簡易テーブルが付いてます。

テーブルを出すとこんな感じ。

タブレットサイズの電子機器なら余裕をもって使えそうなサイズです。

ここで注意したいのは電子機器の充電です。

座席に充電ポートはありません

そのため充電満タンで搭乗するのが無難です。

 

機内食

座席はエコノミークラスと同じシートでしたが、機内食はビジネスクラスだけ出ます。 

そこでルフトハンザの機内食を3路線分ご紹介します。

  • ローマ-フランクフルト(2時間)
  • フィンランド-ミュンヘン(1時間40分)
  • ミュンヘン-ロンドン(1時間)

 

ローマ-フランクフルト路線の機内食

今回メニュー表がなくカタコトで「Beer」と言ったらこちらが出てきました。

ドイツビールのBECK’S。

機内食はしっとりジューシーなハムサラダでした。

デザートはチョコムースケーキのベリーソース添えです。甘味と酸味が合ってて思わずにっこりのおいしさでした。

食後にサービスでチョコレートをもらいました。

LAUENSTEIN(ローエンシュタイン)という南ドイツ・バイエルン郊外にあるショコラ屋さんです。

 

フィンランド-ミュンヘン路線

1時間40分の路線でしたがメイン料理は2つから選びました!

  • STUFFED CHICKEN LEG
  • GLAZED TRUFFLE RAVIOLI

サーモンタルタル、メイン料理、ティラミスです。メイン料理がチキンレッグの方↓

メイン料理がラビオリの方はこちら↓ たっぷりホワイトソースの上にアスパラ、キノコが乗ってます。

ホワイトソースの中には超大ぶりのラビオリパスタが4枚ほど入ってました。

デザートのティラミスはなめらか食感のマスカルポーネたっぷりで満足度高いです。

メニューはこちら。写真で紹介したお料理が載ってます。

裏面の飲み物メニューはこちら。

食後のサービスになんとベルギーチョコをくれました。

NEUHAUS(ノイハウス)というチョコブランドで、食べた瞬間「これは普段食べられないすごいチョコだ!!」と分かるくらいおいしいです。

スコッチ(Johnnie Walker Black Label)を頼んで一緒に食べるのがおすすめです。

ぐり
ぐり

ピートが効いててチョコと合う!

スコッチもチョコもたくさんもらってこっそりお土産にしました。

ここで注意したいのはスコッチの頼み方です。

ソーダ割にしないとボトルをくれない

ふぁる
ふぁる

貧乏性が生んだ大発見!

 

ミュンヘン-ロンドン路線

わずか1時間ほどの路線ですが、しっかり機内食が出ました。

VULCANO HAM(バルカーノ・ハム)、サラダ、マウンテンチーズのプレートです。デザートは先ほどと同じくティラミス。

メニューはこちら。ドリンクメニューの欄は先ほどのフィンランド-ミュンヘンと全く同じでした。

ここでもスコッチ(Johnnie Walker Black Label)のソーダ割を頼んでお土産ボトルゲット!!

ふふふ。家で飲むのが楽しみ

まとめ

ルフトハンザの短距離路線に搭乗して、座席、機内食をレビューしました。

座席はエコノミークラスと同じ座席でちょっぴり残念ですが、各路線で異なった機内食を楽しめるので機内食好きの方におすすめだと感じました。

なにげにうれしい食後の本格チョコレート、お土産ボトルがもらえるスコッチの裏技などを活用してビジネスクラスのサービスを最大限楽しんで下さい!

 

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