【観光】清津峡トンネル絶対行って欲しい隠れスポット!

ふぁるです。

今回は新潟観光で立ち寄った清津峡渓谷トンネルの紹介です。

映え間違いなしのトンネル!自然と建造物が映えます!
長いトンネルを歩いた後に立ち寄って欲しい隠れスポットも!

清津峡は日本三大峡谷の一つ。

黒部峡谷(富山県)、大杉谷(三重県)と並ぶ渓谷で、柱状節理と呼ばれる柱状の絶壁に挟まれた清流が特徴的。

トンネル内には雄大な渓谷景色を切り取ったような見晴所が!

新潟に来たら旅の思い出に一度訪れてみてはいかがでしょうか!

アクセス

住所:新潟県十日町市小出

駐車場:無料

 第1駐車場…トンネル入口から徒歩3分くらい

 第2駐車場…トンネル入口から徒歩5分くらい ※けっこうな坂道の下にあります。

受付時間:8:30~16:30

入場料:大人1000円、小中学生 400円、幼児 無料

紅葉シーズン(10月下旬~11月上旬)は事前予約が必要みたいなので要注意

見どころ

景色が見どころ!

写真のような柱状の岸壁(柱状節理)と渓谷が雄大に広がってます。紅葉の時期には紅く色づいて更に季節を感じることができるそう(今回は10月中旬に訪れたのでまだシーズンオフ)。

清津峡の渓谷景色

更に、トンネル内に数か所ある見晴所が見どころです。

トンネル内を徒歩で進み、渓谷の見晴所を目指します。

その昔、落石事故があったため安全に観光できるようトンネルが整備されたんだとか。当時はまだ着物の時代。着物を着た観光客が険しい山肌をつたって渓谷を見に来ていたそうです。どんだけ見たいんだ!

見晴所への道中は幻想的にライトアップされており、飽きずに歩を進めることができます。

そしてついに見晴所へ!

渓谷景色を切り取ったような見晴所!それぞれ景色、テイストとも全く異なります。

みんな写真撮りまくりです。

水面鏡
水玉模様
縞々(真ん中のモニュメントはなんとトイレ!)

柱状節理の絶壁を眺めていると改めて地球ってすごいなってなります。

地球すげえな…!

トンネルを歩いた後に立ち寄って欲しい隠れスポット!

最後に隠れスポット!
水面鏡で水ジャブジャブ入ってはしゃいで足が寒い!

歩いて足も疲れた!ってなっても足湯で温まれます!

トンネル入り口の少し前で休憩スポットがあり、2階に足湯が!

温泉の匂いが漂う空間でゆっくりとくつろげます。

是非、お立ち寄り下さいませ。

広々とした足湯
硫黄泉が気持ちいい!

編集後記

googleマップで行きたいところ探してたらちょうど近くに清津峡が出てきたので行くことに!そしたら日本三大峡谷ということでラッキー!日本一周してると思いがけず知らない観光スポットに出会えるので、行き当たりばったりもありですね。

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