2024年11月から1ヶ月半かけて地球をぐるっと一周してきました!
ベトナム(ハノイ)→台湾(台北)→シンガポール→インド(デリー)→ドバイ→トルコ(イスタンブール)→エジプト(カイロ)→ギリシャ(アテネ)→イタリア(ローマ)→ドイツ(フランクフルト)→ベルギー(ブリュッセル)→イギリス→フランス(パリ)→ドイツ(フランクフルト)→アメリカ(ニューヨーク、ロサンゼルス、ハワイ)
今回の記事は3日目のベトナム(ハノイ)から台湾(台北)までのお話しです。
ホテルを出発
この日は台湾へ向かうので、ホテルをチェックアウトしたらそのまま空港へ。

飛行機は12時過ぎの便だったのでそこまで早起きする必要はなかったんですが、空港のラウンジで朝ごはんを食べるべく朝一で空港へ向かいます。
5時半に起きて準備して7時15分にはチェックアウト。
空港へ向かうバスが7時45分発だったので余裕を持ってホテルを出ました。
今回も来たときと同じく86番のバスにお世話になります。
7時半にはバスに乗り込むことができました。
手に9万ドンを握りしめていつでも渡せるようにしていたのですが、今回集金があったのは出発後、最初の降車駅に着いてからでした。
乗ってすぐじゃないのね。
朝の道は混むかなと思っていたんですが、そこまで遅れず9時前には空港に着きました。
ノイバイ空港
今回乗るエバー航空はビジネスクラスであってもチェックインは搭乗の3時間前からということで30分ほど空白の時間ができたので、空港内をぶらり。
欲しかったバインミーTシャツは街なかだと12万ドン(約800円)だったのが空港だと38万ドン(約2200円)で購買意欲が失せました…(昨日買っておくんだった)
指定時間より若干遅れてチェックイン開始。(さすがベトナム)
速攻でラウンジに向かいます。(おなかぺこぺこ)
ビールやらフォーやらをいただき搭乗時間までのんびりしました。

台湾へ
予定時刻より10分ほど遅れましたが、12時45分に出発。
ベトナム(ハノイ)から台湾(台北)まで飛行機で約2時間半、時差が1時間あるので現地時間の16時に到着予定です。
今回は台湾はエバー航空のフライト。
調べてみると、Skytrax社による評価で五つ星を獲得しているんだそうです。
その他の五つ星の航空会社 ANA(日本)/JAL(日本)/アシアナ航空(韓国)/大韓航空(韓国)/シンガポール航空/キャセイパシフィック航空(香港)/ハワイアン航空/ガルーダインドネシア航空/カタール航空

機内では、またまたスパークリングワインから頂きました。
機内食もサービスもとっても良くて、特に台湾の航空会社なだけあってお茶の種類が色々あったのが嬉しかったです。
今度は長距離の路線にも乗ってみたくなりました。
ハノイのときは入国カードがなかったのでそれが浸透しているのかと思っていたら、台湾は入国カードが必要とのこと。
前もってオンラインで事前に申請しておくこともできたようですが、していなかったので機内で紙に記入しました。
入国審査官の方はまさかの日本語で対応してくださり安心して入国できました。
飛行機を降りてわずか30分くらいです。
そのあとは台湾を観光しにきた人が引けるくじを引いてハズレ(こちらの事前登録は日本で済ませていました)、市内に行く1819番のバスに乗ります。
台湾の交通系ICカードである「iPASS」を持って行っていたので、チャージできたら使いたかったのですが、バス乗り場にある機械でも窓口でもチャージはできず…。
おとなしく窓口でクレジット決済で切符を購入。その後、無事ホテル近くのコンビニでチャージできました。
台湾ではKlookのeSIMを利用して、とても便利だったのでオススメです!
ホテル
17:10分のバスに乗車、国賓飯店というバス停で降りて徒歩15分くらいでホテルに到着。
チェックインできたのは入国してから2時間後の18:40でした。
まさかの19時までハッピーアワーがやっているということで急いで部屋に荷物を置いて生ビールを頂きに!20分でできることはやりきりました。

こちらのホテルがかなり良かったので、台湾行かれる方は是非ご検討ください!
夜市観光
ビールを堪能し、3日分の洗濯物をしてからやっと21時頃に落ち着きました。
他の国ならもう出掛けないところですが、台湾なので夜市に行ってきます。
(夜の台北の治安は個人的にはほぼ日本と変わらないと思っています)
歩いて20分くらいの寧夏夜市でぶらぶらしてみました。

こぢんまりとした規模の夜市なのでさくっと見て回れます。
この日は屋台ではなく、蚵仔煎大王という店舗で蚵仔煎(オアチェン=牡蠣のオムレツみたいなやつ)とエビチャーハンを食べました。

蚵仔煎は何回か食べたことがあったんですが、ここのお店の物が一番美味しかったです。

チャーハンもエビがぷりぷりしていて大満足でした。


とっても満足して、さぞや口コミもいいお店なんだろうな~と評価を見てみるとかなり低くて「あれ?」となりました。
グーグルマップの評価が低くても美味しいお店はあるんだな~と勉強になりました。もう少し食べたかったんですが、ホテルの近くに気になるお店を見つけていたので、そちらで買ってホテルで飲み直すことにしました。

夜食
夜市からの帰路、気になっていた麻辣湯のお店で夜食を買います。

ホテルから歩いて1分のところにある少師東北麻辣拌。汁無しの麻辣湯を麻辣拌と呼ぶそうな。

説明文には日本語もあって安心!
店内にある半透明のボウルを取って、麺と食材を好きなだけ取ります。
それをカウンターに持って行けば計量してもらえるので、そのときに料金も支払います。
あとは待っていると呼ばれるので、商品を受け取ります。

麺の種類もたくさんあって悩みます。大体60円~120円。

野菜やお肉、キノコ、練り物など好きな物を取ります。100gで50元(約200円)でした。
どのくらい取る物なのかも分からなかったので控えめにエリンギ、小松菜、もやし、ネギ、キャベツ、豚肉、お餅揚げ?、豆腐皮などを選びました。
できたのがこちら!

106元(約500円)で、しっかりボリュームのある夜食をGET!
玉子麺がキャンペーンで1元だったのも大きいと思います。ちゃんと辛くてビールのつまみにぴったりでした!
次の日の朝が早くないので、23時半のラーメンという暴挙です。
それでも25時にはおやすみなさいして、体力を温存しました。
つづく
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