ふぁるです。
今回は2022/10/11~開始した全国旅行支援。利用して分かった注意点についてです。
割引やクーポンなどメリットもたくさんですが、意外な落とし穴も。
全国旅行支援を利用しようとしている方、中でも「旅先(県外)で検査、陰性証明書発行をしようとしている方」には知っておいて欲しいことがあります。
落とし穴にはまって、大切な旅行プランが崩れないよう役に立てれば幸いです。
全国旅行支援 使ってみたよ
10月中旬現在。全国旅行支援使ってみました。石川県で宿泊代割引、石川県観光クーポンをゲットしてお得にスマートに観光!!
のはずだった。
2人で1泊11,080円から
40%割引(-4432円)で
6648円に!
更に、平日宿泊で石川県観光クーポン
1人3000円×2人 計6000円分
をゲット!
クーポンを食費などの必要出費に充てれば、超お得。
我々は日本一周の勝ち組だ。
まさに全国旅行支援。
ありがとう。
のはずでした。
この宿泊前に、ある落とし穴にはまってしまいます。
県外での検査、陰性証明書発行時の落とし穴
本記事内最大のポイントです。
県外での検査、陰性証明書発行は有料がほとんどです。
料金は薬局毎に異なりますが、
1人2,000~3,000円
(;´Д`)
せっかく宿泊割引+クーポンでお得に旅行だ♪と思っていたら、予想外の出費で結局普段と変わらないことも!!
2人の場合は合計6,000円かかってしまうこともあります。
ワクチン接種証明で対応する方は、接種回数を満たしていれば大丈夫ですが、陰性証明書を利用する方は要注意です。
我々は日本一周中。しめしめ。全国旅行支援を活用してお得にホテルステイ♪
なんて考えていたのですが、陰性証明書取らなきゃ!と旅先の薬局に電話した時に
県外在住者は有料であることを知りました。
しばらくショックで放心状態。お得旅プランが音を立てて崩れていく…泣
私たち見事に落とし穴にはまってしまい、当日は焦りました。旅先に到着してしまっているので引き返す訳にも行かず…。泣く泣く検査料+証明書発行料を支払ってお得度激落ち。
検査料は薬局毎に異なりまう。少しでもお得感をキープすべく、事前に電話などで確認して安いところを探しました(ケチンボ魂)
対策
県外への旅行で、陰性証明書を利用する場合の対策案です。
出発前に県内で検査する
在住している県内であれば無料で検査、陰性証明書発行してくれることがあります。
旅先(県外)ではなく出発前の県内で検査、陰性証明書発行する旅程を組むなど計画的に。
陰性証明書の有効期間が、県や検査方法によって異なるため事前に確認しておきましょう。
ワクチン接種を検討する
1回目、2回目、3回目間の待機期間など計画性が必要です。
道府県ごとにワクチン接種回数の指定など異なることがあるため、事前に確認しておきましょう。
私たちは日本一周中なので、旅程を考えると対策1も対策2も厳しい…。ので、ホテル泊時は陰性証明書有効期間中に2施設は宿泊することで、ほそぼそと恩恵を受けていこうと思います 笑。
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