2022.12.25-28
日本一周で京都観光しました
京都の一風変わったオシャレ居酒屋で日本酒デート
燻吟かず家 お通しが煙!?日本酒と燻製のバル
京都河原町駅から徒歩5分
燻吟かず家(いぶしぎんかずや)を訪ねます
路地の看板メニューに書かれた「日本酒」「寒ブリ」に引き寄せられてふらっと入店
店内はお洒落なバルスタイルで、カウンター席、テーブル席があります
おひとり様、デート・会食におすすめです
日本各地の日本酒が揃ってます
飲み比べセットで、おつまみと相性の良いお酒を探すのもいいですね
お通しは目の前で燻製する”超瞬間燻製”
自分でフタを取ると、燻煙がふわっと舞い上がって料理の香りを想像させます
他にも、
燻製盛り合わせ、いぶりがっこなど
旬野菜や魚、肉の燻製料理があります
冬には
脂がのった寒ブリ刺身もおすすめです
燻吟かず家で、
お酒と燻製はいかがでしょうか
<予約確認は公式HPから>
燻吟 かず家【公式】 (owst.jp)
住所 :京都府京都市中京区河原町通三条下ル二丁目東入ル北車屋町276
アクセス:阪急京都線 河原町駅 徒歩5分
駐車場 :なし
電話番号:075-741-8698
営業時間:火~日 17:00-0:00
店休日 :月曜日(祝は営業)
純米酒粕玉乃光 蔵元が営む酒粕レストラン
玉乃光酒造が営む酒粕レストランへ行ってきました
その名も、
純米酒粕 玉乃光(2022年4月open)
酒粕(さけかす)を使った料理が特徴的です
・酒粕おでん
大根
丸ごとトマト
たまご
京揚げねぎ袋 など
・酒の肴
酒粕レーズンバター
酒粕なめろう など
※メニューから一部抜粋
酒粕料理とは如何に…
ちんまりと一口食べてみる
素材の味、出汁のあとに、酒粕の香りが鼻を抜けていく
お酒をちびりと飲めば、
舌から鼻孔へ
酒粕から酒へ
香りの変化を楽しめます
京都で観光、お仕事の際には、
是非こちらに立ち寄ってみて下さい
純米酒粕 玉乃光で
おいしいお酒と酒粕の香りが待ってます
<予約確認は公式HPから>
純米酒粕 玉乃光 (tamanohikari.co.jp)
住所 :京都府京都市下京区因幡堂町658-1
アクセス:市営地下鉄 四条駅 徒歩4分
駐車場 :なし
電話番号:075-352-1673
営業時間:ランチ11:30~14:00
ディナー17:00~22:00
店休日:不定休(※12/31~1/3はお休み)
備考:ランチタイムは、プレートランチコースのみの提供
修学旅行で行けなかった名所にリベンジ
修学旅行で行けなかった名所を巡りました
①伏見稲荷大社の千本鳥居
ずらっと並んだ鳥居が有名なコチラ
京都駅から少し遠い上に、現地の所要時間も長くて修学旅行では断念
現在では約1万基もあるそう
ハァハァ言いながら
坂道を登って降りて
1時間半かかりました
夕方になると
ライトアップされた伏見稲荷大社がキレイ
夕日を眺める狐さんもかっこいい
②嵐山でスイーツ食べ歩き
続いては、嵐山
京都駅から遠く、
修学旅行ではスケジュールの都合で行けず
大人になり、車でやってきました
抹茶のスイーツがたまらなくおいしいです
いちご大福も甘酸っぱくて良い
スイーツを食べたのち、
竹林の小径(こみち)をお散歩しました
国内外の観光客でにぎわっており、
風景だけを撮影するのは困難でした
嵐山のシンボル的な渡月橋(とげつきょう)
山の葉が落ちてしまってますが、
桜、新緑、紅葉、雪の時期は
絶景を背にした橋が見所です
駐車場はコチラ
嵐山商店街から徒歩5分の場所に停めました
大人気の観光スポットにしては、
駐車料金が安く助かりました
③南禅寺の映画ロケ地でお散歩
最後は南禅寺です
「初雪の恋」のロケ地目当てで来ました
修学旅行時は映画公開前でノーマーク
こちらの門の下で
七重(宮崎あおい)とミン(イ・ジュンギ)が雨宿りします
▼この部分に座るのがファンの巡り方なんだとか
少し奥に入ると、
水路閣があります
七重が絵を描いているシーンで登場しました
赤レンガ造りの水路で
現在も橋の上を琵琶湖疎水が流れています
風情ある建造物で、記念写真を撮る方も多いです
編集後記
伏見稲荷大社に行く前に
京都駅横のスーパードライルネサンスへ
お得なランチでビールをたらふく飲んできました
平日ランチタイムの飲み放題1,650円が超お得
ただ、2023/12現在は終了しています
残念…
※アサヒビールのフード事業終了に伴い、別会社Beer Thirtyがビアホールを営業中
90分勝負で
一人8杯でギブアップしました
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