2025年7月ミュンヘン観光でルフトハンザバスを利用しました。
シンプルかつ安くて、時短&節約になったので記事にまとめました。
- スマホでの予約手順
- バス車内の様子、乗り心地
- バス停の場所
知っておくと便利!ルフトハンザバスのあれこれ

誰でも使えて、ミュンヘン空港⇔ミュンヘン中央駅を45分で移動できます。
ミュンヘン空港⇔市街の移動においては、Sバーンなどの複雑な鉄道網を使うよりシンプルかつ安いので、ルフトハンザバスが最適解です。

ミュンヘン市街行きのSバーン料金(片道14.3€)と比べても、ルフトハンザバスの方がお安いです。

20分間隔で運行してて、乗り逃しても次のバスを待てばOK👍
[ミュンヘン空港第1ターミナルの時刻表]
6時25分〜22時25分まで5分、25分、45分
[ミュンヘン中央駅発の時刻表]
5時15分〜19時55分まで15分、35分、55分
ルフトハンザバスの予約手順
①ルフトハンザバスの予約用ページにアクセス。
②チケットマークをタップ。

③チケット種類を選択、購入枚数を設定したら一番下をタップ。

④合計料金を確認、メールアドレス入力、チェックしたら一番下をタップ。

⑤クレジットカード情報を入力後、支払いボタンをタップ。

⑥支払いが成功したら、ダウンロード、メールを送るボタンをタップ。

これでスマホにQRコード乗車券がダウンロードされます。

乗車レビュー
実際にルフトハンザバスに乗ってみます!

定刻通りにバス到着!
スーツケースをトランクルームに入れてもらいます。

スマホのQRコードをリーダーで読み取ってもらい乗車。往復チケットは行帰とも同じQRコードで乗車可能です。

車内は日本の高速バスと似た雰囲気。空調が効いてて快適でした。

シートピッチは写真の通り。足を軽く伸ばせるくらい。

後ろのドア付近はこんな感じ。ベビーカーはここの通路に横付けするしかないかな…?

座席横にUSBポートがあって充電できました。

車内無料Wi-Fiはアップロードはできないけど、ネット閲覧はサクサクでした。

ミュンヘン中央駅に到着!所要時間は47分でした。

全体的に直線の道が多く、揺れ、走行音ともほとんどなくて静かです。
ミュンヘン中央駅に到着するので、ホフブロイハウス、オクトーバーフェスト会場、マリエン広場などの主要観光地まで歩いて行けて便利でした。
ルフトハンザバスのバス停の場所
ルフトハンザバスのバス停はこちら↓
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ここでは『ミュンヘン空港センター(MAC)』の行き方を写真付きで解説します。
ターミナル1の3FにInformationと搭乗時刻掲示板があります。

Informationに向かって反対側の広間をまっすぐ進みます。

BUSの案内表示が見えてきます。

そのまま出入口を出ると管制塔が見える道路に着きます。

左を向くとルフトハンザバスの停留所(黄色にルフトハンザのマーク)に到着です!

おわりに
ミュンヘン観光で便利なルフトハンザバスの予約、乗り方からバス停の位置まで徹底解説しました。
ルフトハンザバスで時間、体力ともに確保でき、ミュンヘン観光を思いっきり楽しめました。
ミュンヘン旅行を計画中のあなたの助けになれば幸いです。
最新の時刻表、料金などは公式サイトで更新されますので、旅の前に今一度ご確認いただくことをおすすめします。
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