【ミュンヘン空港】ビアガーデンで1Lビール飲もう!醸造所エアブロイ

ミュンヘン空港のターミナル1と2の間を歩いていると…

空港内に本格ビアガーデンを発見しました!

世界で唯一、空港内にある醸造所&直営ビアガーデン『Airbräu(エア・ブロイ)』に行ってきたのでご紹介します。

市街にある醸造所よりも安い・注文しやすいので観光する時間がない人におすすめなビアガーデンでしたよー!

本記事で分かること
  • 空港内で1ℓビールを飲める場所
  • ビアガーデンの混雑状況
  • 注文、支払い、チップ

Airbräu(エア・ブロイ)の概要

場所:ミュンヘン空港ターミナル1と2の間
営業時間:8:00-23:00
 ※お料理は10:00-21:00

公式サイトはこちら
https://www.munich-airport.de/airbraeu/de

月替りメニュー(Speisekarte)はこちら
https://www.munich-airport.de/airbraeu/de/speisekarte

 

体験レビュー!本格1リットルビール飲んでみた

とにかく早く飲みたい!!

Airbräu(エア・ブロイ)の主力銘柄3種から選びます。

  • Fliegerquell ラガー(1ℓ)
  • Kumulus 白ビール(0.5ℓ)

おもての看板に書いてある通り、どれもハーフビール(0.5ℓ)で3.7€です。

空港内ビアガーデンだから高そうなイメージだったけど、まさかのお手頃価格!

有名なホフブロイハウスだと当時ハーフビールが5.4€したので、こちらの方が格安で飲めます。

乾杯!!

ゴクッゴクッと1リットルジョッキを傾けていく幸せ。

Fliegerquell ラガー(1ℓ)はノドごしスッキリ、麦の香りもしました。

Kumulus 白ビール(0.5ℓ)はフルーティーで爽やかうまい。

 

おつまみはコストを抑えるべくFrench fries 4.2€を注文しました。

ホクホクあったかポテトがしっかりひと掴み入ってます。

赤いソースはケチャップ、白いソースはなんとタルタルソース風味です。

  • 空港内で1リットルビールが飲める
  • 0.5リットル3.7€で市街で飲むよりお手頃

 

開放感あふれるロケーション

空港内の高ーいガラス屋根の下にあって雨の日でも心配なし。

平日11:45でこのくらいの混み具合でした。サクッと飲む人が多くて席はすぐ空いてました。

醸造所の本格ビアタップ。

パラソル下など4~6人掛けの席があります。

木陰の2人掛け席が空いてたからここにしました!

席からの光景。ランチビールする方、ビールをお供に休憩するおじいさん。なんか良い…!

顔を上げると木漏れ日が差してて気持ちいい。ここは本当に空港なのか…!?

  • 空港内とは思えない解放感&緑
  • 混んでるけど席はすぐ空く

 

入店からお支払いまでの流れ

「チップとかどんな感じ?」と少々心配になった方へ。

こちらの流れを見て予習すればバッチリです。

入店からお支払いまでの流れ
  • 空いてる席を探す

    入店したら自分で探します

  • 担当のスタッフを待つ

    待ってるとメニューをくれます

  • 注文する

    担当スタッフさんに声かけ

  • お会計を依頼する

    担当スタッフに「Check please」

  • チップを記入する

    貰ったレシートに任意額を記入

  • お会計

    席でお支払い、クレカも使えます

市街地の醸造所と比べてスタッフさんがすぐ気付いてくれるし、料理もすぐきました。

筆者はビールとポテトだけの注文だったため、嫌な顔されるかな…?と心配でしたが、超笑顔でOKとオーダーを取ってくれました。

やさしい…!!

チップは任意額をレシートに記入する方式です。

2€と書いてお渡し…ここでも超笑顔でお会計してくれました!

  • 市街の醸造所と比較して頼み易い
  • チップ安くても嫌な顔されない

  

おわりに

Airbräu(エア・ブロイ)は『ミュンヘンで観光する時間がない人』にもおすすめのビアガーデンでした。

ターミナル1内にはビアガーデンと繋がったレストランもあるので、大人な雰囲気で飲みたい人はこちらも覗いてみて下さい。

 

ミュンヘン市街も観光したい方には、安くて簡単なルフトハンザバスが必見です↓

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